誰しも一度は経験したことがあるはず
テストの選択肢の問題にて
うーん、このどちらかが正解なのは確かだがよくわからん。とりあえずこっちな気がする。よし、後でまた考えよう。
・
・・
・・・
さて残り時間使って考えるか。うーむ悩む。やっぱこっちにしよう!!
・・・結果、不正解!!
こんな経験一度はありますよね?
先日こういうことが脳神経学的に証明されているというおもしろい話を聞いたので書いてみます。
人間はもちろん大脳を使って物事を考え行動しているのですが、将棋指しの人たちの脳を検査してみると大脳よりも小脳のほうが活発に動いているようです。つまり何度も考え経験していることは小脳に蓄積され、そこから行動を起こしているようです。将棋指しの人は何万という手から最善の一手を選んでいるわけですが、それを小脳が経験的に瞬間的にしぼっているということですね。
これをさっきの話のテストで考えてみると、初めに浮かんだ答えというのは今まで勉強して蓄積されたことが小脳によって反応的に出てきたということになるんですね。だから、初めに浮かんだ答えのほうが正解率が高いともっぱら言われることになるわけです。
とまあ大体こんな感じの話を聴きました。そうは言っても迷った選択肢は変えたくなるのが人情ですし、もちろん初めの答えが絶対正しいってわけでもないですが。
うーん、このどちらかが正解なのは確かだがよくわからん。とりあえずこっちな気がする。よし、後でまた考えよう。
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さて残り時間使って考えるか。うーむ悩む。やっぱこっちにしよう!!
・・・結果、不正解!!
こんな経験一度はありますよね?
先日こういうことが脳神経学的に証明されているというおもしろい話を聞いたので書いてみます。
人間はもちろん大脳を使って物事を考え行動しているのですが、将棋指しの人たちの脳を検査してみると大脳よりも小脳のほうが活発に動いているようです。つまり何度も考え経験していることは小脳に蓄積され、そこから行動を起こしているようです。将棋指しの人は何万という手から最善の一手を選んでいるわけですが、それを小脳が経験的に瞬間的にしぼっているということですね。
これをさっきの話のテストで考えてみると、初めに浮かんだ答えというのは今まで勉強して蓄積されたことが小脳によって反応的に出てきたということになるんですね。だから、初めに浮かんだ答えのほうが正解率が高いともっぱら言われることになるわけです。
とまあ大体こんな感じの話を聴きました。そうは言っても迷った選択肢は変えたくなるのが人情ですし、もちろん初めの答えが絶対正しいってわけでもないですが。
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